JSONをCSVに変換
JSON配列(オブジェクトの配列)を貼り付けると、キーを列にしたCSVにその場で変換します。区切り文字はカンマ・セミコロン・タブ・パイプから選べます。変換はブラウザ内で行われ、結果はコピーまたはダウンロードできます。
- 01貼り付けたJSON配列(オブジェクトの配列)を、入力と同時にCSVへ変換します。
- 02出力の区切り文字は、カンマ・セミコロン・タブ・パイプから選べます。
- 03CSVはワンクリックでコピー、またはdata.csvとしてダウンロードできます。
- 04入れ子(ネスト)のオブジェクトや配列は、JSONのままセルに安全に保持されます。
- 05変換はすべてブラウザ内で完結し、JSONがブラウザの外に出ることはありません。
JSON CSV 変換ツール
サンプルで試す
3行 × 3列
このツールの特長
入力と同時に変換
JSONを入力したり貼り付けたりすると同時に、右側のCSVがリアルタイムで更新されます。変換ボタンを押す必要も、待つ必要もありません。
いろいろな形のJSONに対応
オブジェクトの配列、単一のオブジェクト、数値や文字列だけの配列のいずれにも対応しています。ヘッダー行はすべてのキーを集めて作るので、一部のキーが欠けたオブジェクトがあっても列はきれいにそろいます。入れ子のオブジェクトや配列は、JSONのままセルに保持されます。
区切り文字を選べる
通常のカンマ区切りのほか、セミコロン区切り、タブ区切り(TSV)、パイプ区切りでも出力できます。取り込み先の表計算ソフトやデータベースに合わせて選んでください。
ダブルクォートとエスケープを自動処理
区切り文字、ダブルクォート、改行を含む値は、RFC 4180の書式に沿って自動でダブルクォートで囲み、エスケープします。Excel、Googleスプレッドシート、あらゆるCSVパーサーで正しく開けます。
コピーとダウンロード
CSVはワンクリックでクリップボードにコピーできます。ダウンロードすれば、すぐに使える.csvファイル(data.csv)として保存されます。アカウントもメールアドレスも不要で、制限なく使えます。
プライバシーを守り、オフラインにも対応
変換はすべて、ブラウザ内のJavaScriptでローカルに行われます。JSONがサーバーに送信されることは決してないので、機密データにも安心して使えます。
JSONからCSVへの変換とは
JSON(JavaScript Object Notation)は、APIやWebサービスでもっともよく使われるデータ形式です。CSVは、表計算ソフトやデータ分析で広く使われる、カンマ区切りのテキスト形式です。JSONをCSVに変換すれば、APIのレスポンスやエクスポートデータ、ログを、ExcelやGoogleスプレッドシートで開いたり、データベースに取り込んだりできます。
APIのレスポンスを表で確認したいとき、JSONのデータをExcelで集計したいとき、CSVしか受け付けないシステムに取り込みたいときなどに使えます。貼り付けるだけで、正しくエスケープされたCSVになります。
- 変換結果の形
- オブジェクトの配列は、1つのオブジェクトが1行、キーが列になった表に変わります。単一のオブジェクトは1行だけのCSVになり、数値や文字列だけの配列は「value」という1列のCSVになります。
- 列の決まり方
- ヘッダー行には、すべてのオブジェクトに出てくるキーを、最初に出てきた順に並べます。あるキーを持たないオブジェクトは、その列が空のセルになるだけなので、表がずれることはありません。
- 入れ子(ネスト)のデータ
- CSVは行と列だけの平らな形式です。このツールは、入れ子のオブジェクトや配列をJSON文字列のままセルに書き込んで保持するので、データは何も失われません。
- 区切り文字と文字コード
- CSVという名前でも、セミコロンやタブで区切ったファイルを使うツールがあります。取り込み先のアプリに合わせて区切り文字を選んでください。出力はUTF-8のテキストなので、日本語の値もそのまま保たれます。
JSONをCSVに変換する方法
- 01
JSONを貼り付ける
左の入力欄に、オブジェクトの配列(または単一のオブジェクト)を貼り付けるか、直接入力します。サンプルを読み込んで、入力の形を確かめることもできます。
- 02
出力の区切り文字を選ぶ
通常のCSVなら「カンマ」のままで構いません。取り込み先の表計算ソフトやデータベースがほかの区切り文字を必要とする場合は、セミコロン・タブ・パイプに切り替えます。
- 03
CSVを確認する
右側に、JSONのキーをヘッダー行にしたCSVが表示されます。出力欄の下に行数と列数が出るので、件数が合っているか確かめられます。
- 04
コピーまたはダウンロードする
「コピー」を押すと、CSVがクリップボードにコピーされます。「CSVをダウンロード」を押すと、data.csvとして保存され、ExcelやGoogleスプレッドシートで開けます。
変換するときのコツと注意点
オブジェクトの配列にそろえる
いちばんきれいに変換できるのは、「[{"a":1,"b":2}, {"a":3,"b":4}]」のように、同じキーを持つ平らなオブジェクトが並んだ配列です。キーがそのまま列になります。
深い入れ子は先に平らにする
入れ子が深いデータは、変換する前に平らにしておきます(例:user.id → user_id)。こうすると値ごとに列が分かれます。そのまま変換した場合、入れ子の部分はJSON文字列として1つのセルに入ります。
区切り文字は取り込み先に合わせる
日本語環境のExcelやGoogleスプレッドシートで開くなら、カンマ区切りのままで構いません。小数点にカンマを使う欧州向けの設定のExcelでは、セミコロン区切りが必要になります。開いたときに全部が1列にまとまってしまう場合は、取り込み先が想定している区切り文字を選び直してください。
キーがそろっていないデータに注意する
オブジェクトごとにキーが違う場合、ヘッダー行はすべてのキーを合わせたものになり、値のないところは空のセルになります。取り込む前に、それが意図したとおりか確認してください。
Excelでの文字化けを防ぐ
ダウンロードされるファイルの文字コードはUTF-8です。Excelで開いて日本語が文字化けする場合は、「データ」タブの「テキストまたはCSVから」でファイルを選び、文字コードにUTF-8を指定して取り込んでください。
エラーが出たらJSONの書式を確認する
「JSONの書式が正しくありません」と表示されたら、末尾の余分なカンマ、シングルクォートで囲んだ文字列、ダブルクォートで囲んでいないキーがないか確認してください。JSONでよくある書き間違いです。
JSONとCSVの基礎知識
JSONとCSVの違い
JSONは入れ子(ネスト)や配列を表現でき、数値・文字列・真偽値などの型を持つ形式で、APIでのやり取りに向いています。CSVは行と列だけの平らな表で、値に型がなく、表計算ソフトや大量データの受け渡しに向いています。データ連携では、この2つの形式を行き来する変換がよく必要になります。逆方向の変換には、CSV→JSON変換ツールが使えます。
JSONをCSVに変換する場面
- APIのレスポンスやエクスポートデータを、ExcelやGoogleスプレッドシートで開く。
- CSVを取り込むデータベースやBIツールにデータを渡す。
- エンジニア以外の同僚に、表の形でデータを共有する。
- レコードの一覧を、行と列に並べて手早く確認する。
RFC 4180のクォート規則
CSVの仕様(RFC 4180)では、区切り文字、ダブルクォート、改行を含む値はダブルクォートで囲み、値の中のダブルクォートは「""」と2つ重ねて書きます。このツールは、この規則を自動で適用してCSVを出力します。
変換ルール
オブジェクトの配列 → 表
1つのオブジェクトが1行に、キーが列になります。
[{"a":1,"b":2}] → a,b / 1,2
ヘッダー行 = すべてのキー
列は、すべてのオブジェクトのキーを、最初に出てきた順に並べたものです。
欠けているキーは空のセルになります。
入れ子の値 → JSON文字列
オブジェクトや配列は、JSONのテキストとしてセルに書き込まれます。
{"tags":["a","b"]} → "[""a"",""b""]"
ダブルクォートで囲む
区切り文字、ダブルクォート、改行を含むセルは、ダブルクォートで囲んで出力されます。
Hello, world → "Hello, world"
JSON→CSV変換のよくある質問
Q01JSONをCSVに変換する方法は?
オブジェクトの配列になっているJSONを入力欄に貼り付けるだけです。1つのオブジェクトが1行、キーが列になったCSVがすぐに表示されます。あとは「コピー」か「CSVをダウンロード」を押してください。変換はすべてブラウザ内で行われます。
Q02どんな形のJSONを貼り付ければいいですか?
「[{"name":"Alice","age":30}, {"name":"Bob","age":25}]」のようなオブジェクトの配列が最適です。単一のオブジェクトは1行のCSVに、数値や文字列だけの配列は1列のCSVになります。
Q03入れ子(ネスト)のオブジェクトや配列はどうなりますか?
入れ子のオブジェクトや配列は、JSON文字列のまま1つのセルに書き込まれて保持されるので、データは何も失われません。CSVは行と列だけの形式のため、値ごとに列を分けたい場合は、先にJSONを平らな形にしておくと、それぞれが独立した列になります。
Q04タブ区切りやセミコロン区切りで出力できますか?
できます。出力の区切り文字を、カンマ・セミコロン・タブ・パイプから切り替えられます。セミコロンやタブは、欧州向けの表計算ソフトや、TSVを使う作業で便利です。
Q05オンラインで変換しても、JSONのデータは安全ですか?
はい、安全です。変換はすべてブラウザ内のJavaScriptで実行されます。データがどこかに送信されたり保存されたりすることは一切ないので、個人情報や機密情報を含むJSONも安全に変換できます。
Q06JSONをExcelで開ける形式に変換できますか?
はい。CSVに変換すれば、そのままExcelで開けます。カンマ、ダブルクォート、改行を含む値は、RFC 4180の書式に沿ってダブルクォートで囲み、エスケープして出力するので、Excel、Googleスプレッドシート、そのほかの表計算ソフトで正しく開けます。
Q07大きなJSONも変換できますか?
はい。ファイルサイズは無制限です。サイズを理由に読み込みを拒否しません。処理はブラウザ内で行い、処理できる量は端末の空きメモリによって変わります。
Q08無料で使えますか?
はい、完全に無料です。登録不要、透かしなしで、制限もありません。JSONを好きなだけ変換できます。